エアスト スタッフインタビュー |

Interview

  • 整備
  • 副工場長
  • 2014年
  • 中途入社
  • #整備の技術はトップクラス
  • #プロとしての覚悟

中学校:バレーボール
高校 :勉強の毎日
専門学校 :日産ディーラーの専門学校へ@京都
手に職をつけたいという想いで専門学校へ。大学でのんびり過ごすより専門学校へでて力をつけたほうが良いと考えていた。
資格:整備士2級
大手自動車ディーラーから転職
入社1年目:まだ店舗が作られて間もない時期。1から一緒に作り上げてきた。
入社3年目:リーダー
入社5年目:副工場長

Interview

入社を決めた理由

エアストに入社を決めた理由は、前職時代の先輩がエアストへ転職し、その方からスカウトを受けたことがきっかけでした。
その方との仕事は、学ぶことが多く、スキルアップを目指したい自分にとって魅力的な環境でした。前職は大手ディーラーで整備をしており、今のエアストの仕事・職場環境とは大きく違いました。大手ディーラーでは、堅いルールや決まりがあり、若手が挑戦させてもらえる環境ではなかったです。
大手企業は本社の方からの指導がない限り、業務範囲が決まりきっており、出来る業務範囲が絞られていました。もちろんその店舗によって様々だとは思いますが、その反面、エアストは自分のやりたい事を発信していきたい人にとっては魅力的な環境です。
もう一つ大きな違いだと、お客様と接する機会があるかないかです。大手ディーラーではお客様と接する機会はなく、整備の仕事だけをしていました。エアストはオールメーカーを取り扱うため、接客してお客様の車に合わせた整備が必要になります。最初は慣れなかったのですが、今ではお客様と接する機会のおかげで、自分を指名してくれるお客様がいたりと、成長を実感することができます。

職場の良いところ

若い整備士として、色々な整備にチャレンジ出来るのはエアストの良いところだと思います。前職の経験と比較すると、エアストは自分自身のキャリアを年齢問わず考えていけますし、新しいことへのチャレンジをたくさん経験させてくれます。なにより平均年齢が低いため、相談しやすい社員間の関係性があるのもエアストならではだと思います。

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思い出に残っている仕事

エアストに来たばかりの頃は、本社で整備をしていました。本社にいた際は一人で外車整備をしていて、挑戦する毎日でした。前職は一つのメーカーの車の整備だったので、同じ車を整備することも多々ありましたが、色々なメーカーの外車の整備となるとこれまで経験したことのない業務領域で苦労する日々でした。そこから豊橋店へ移動し副工場長となり、整備だけでなく書類関連の仕事や部下のマネジメントも携わるようになりました。エアストに入社してからは新しい経験が多いですが、エアストで働いてよかったなと思うことは、若い人と一緒に働けることが一番です。副工場長となってから新卒の若い子たちが自ら声をかけてきてくれるため、仕事がはかどりますし、役割分担を明確にすることで生産性を上げることもできました。まだまだ改善の余地はありますが、若い子が上下関係を気にせずに発信してくれることでかなり助けられています。

これから目指す姿

個人的には、自分自身が持っている整備スキルを若い人財がたくさんいるエアストに残していきたいと考えています。整備士は年齢が高い人が多いという印象がありますが、
エアストの整備は若手が主体という流れをつくりたいと考えています。エアストで働いてから若い新卒社員の人の勢いに圧倒されることが多く、お客様へ躊躇せずに提案する姿を見ると、若さに可能性を感じます。自分自身が持っているスキルを若い人へ教えることでエアストがもっと大きく成長すると確信しています。